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Republic Records が今後音楽ジャンルにおいて“アーバン”という用語の使用禁止を発表

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「Universal Music Group(ユニバーサル ミュージック グループ)」傘下の「Republic Records(リパブリック・レコーズ)」が、全米に拡がるBlack Lives Matter運動を受けて、所属アーティストの音楽性を定義するジャンルにおいて、“アーバン”という用語を今後使用しないことを公式声明で発表した。「Republic Records」は、Drake(ドレイク)やThe Weeknd(ザ・ウィークエンド)、Lil Wayne(リル・ウェイン)、Kid Cudi(キッド・カディ)、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)、Ariana Grande(アリアナ・グランデ)といった多くの才能のある黒人アーティストを擁するレーベル。そんな同レーベルがこの声明を発表したことの意義は大きい。“アーバン”という用語自体は、約50年前に、ニューヨークのFMステーション 「WBLS」の名物パーソナリティーであったFrankie Crocker(フランキー・クロッカー)がリスナーにブラックミュージックを紹介する際に、その音楽性をわかりやすく定義するために名付けたとさ…

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