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DIOR がチュイルリー公園の改修のためルーブル美術館と5年間のパートナーシップを締結

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〈DIOR(ディオール)〉が2019年9月に発表した2020年春夏ウィメンズコレクションでは、同メゾンの創始者の妹であるChatherine Dior(カトリーヌ・ディオール)にオマージュを捧げ、会場内にセットされた庭園とともに、自然との見事な調和がなされた演出のショーを披露した。ランウェイで使用された164本の木々を世界中に移植する計画も同時に発表され、地球環境に配慮する〈DIOR〉の本気度が反映されたコレクションとなった。そんな同メゾンが今回、パリ中心部に位置する『チュイルリー公園』の改修を援助するべく、『ルーブル美術館』と5年間のパートナーシップを締結したことが明らかとなった。『チュイルリー公園』内に設置されている噴水の水の消費量の削減や、鉄の門および彫刻の修復を行うため、2005年から『ルーブル美術館』が寄付の募集をスタート。今回の〈DIOR〉との5年間に及ぶプロジェクトでは、4種100本以上の木々が生い茂るエリアの再開、環境の保護や気候変動を考慮した何らかの修復が行われるとのこと。シャンゼリゼ大通りと『ルーブル美術館』を結ぶこの『チュイルリー公園』は、総敷地面積約26ヘクター…

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