HYPE BEAST
2019年11月より動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて独占配信が開始され、早くもシーズン2の制作が決定した『スター・ウォーズ』の実写ドラマ『ザ・マンダロリアン』。その人気の火付け役といえば、愛くるしいビジュアルから話題となったベビーヨーダこと、The Child(ザ・チャイルド)といっても過言ではないだろう。その人気にあやかるべく(?)、“銀河の卑劣なギャングスター”と称される悪投のジャバ・ザ・ハットにそっくりな新ベビーキャラがネット上を騒がせている。このベビージャバは実はファンアート。これを制作したのは、3Dキャラクターやアニメーションを制作する英ロンドンを拠点するアーティスト Leonardo Viti(レオナルド・ヴィーティ)。かねてから『スター・ウォーズ』の大ファンであった彼が、ジャバ・ザ・ハットに対する想い(?)を込めて、この架空キャラクターのフィギュアを作り上げたのだ。Leonardo氏は、米テレビ放送局「NBC」の取材のなかで「ベビージャバの人気は私の想像を上回るものでした。幼い頃からスターウォーズを観て育った僕は、YouTubeでベビーヨーダを観…