HYPE BEAST
ファッション、フットウェア、アート、音楽などを始めとする様々なカルチャシーンにおいて活躍したキーパーソンたちを『HYPEBEAST』が毎年100組選出する“HB100”。2010年代を締めくくる今年版“HB100 2019”が発表された。あわせて、そのなかでもとりわけ目立った活躍を見せたクリエイター、ブランド、プロジェクトを讃える“HYPEWARDS”も同時にアナウンス。ストリートシーンの衰退?なども囁かれるが、2019年も例年以上に多くの話題が振りまかれた。今回『HYPEBEAST』では、既在のコミュニティをより一層盛り上げ、もしくはシーンに風穴を開けたカリスマたちをピックアップ。誰もが名を知るお馴染みの要人から、今年名を上げた新進気鋭のクリエイターに至るまで計100組を選出した。日本をベースとする選出者には、常連組みといえるNIGO®、藤原ヒロシ、村上隆、VERDY(ヴェルディ)、YOON(ユン)とVERBAL(バーバル)といった、2018年を上回る計23組が選ばれている。全編英語にはなるが、彼らを含む計100組の“HB100 2019”と計7部門が設けられた“HYPEWARDS”…