HYPE BEAST
「Coca-Cola(コカ・コーラ)」にとって2019年は大きな1年となった。『License Global』によると、同飲料ブランドは『KITH(キス)』や〈Diesel(ディーゼル)〉らとのチームアップを敢行し、ストリートウェアやフットウェア市場に大きな爪痕を残したようだ。そんな「Coca-Cola」が、今度はサブスクリプションサービスへの進出を目論み、新サービス“Insiders Club”を発表した。現在、限定1,000名のみが登録可能なこの“Insiders Club”とは、毎月自宅にドリンクが配送されるというサブスクサービス。スパークリングウォーター AHAやCoke Energyを含む2020年初頭に発売が予定されている20種類以上のパッケージが届くとのことで、新商品をいち早く手にしたい好奇心旺盛な方にとってはうってつけのサービスとなっている。メンバーシップは6ヶ月区切りで、毎月10ドルもしくは一括50ドル(1ヶ月無料)の2つの支払い方法が存在する。「Coca-Cola」北米のデジタルエクスペリエンスマネージャーであるMcCrea O’Haireは「総合飲料会社として、製…