HYPE BEAST
2019年4月の『Vogue』巻頭インタビューにて、数年以内に弁護士への転身を宣言していたKim Kardashian(キム・カーダシアン)。記憶に新しい矯正下着ブランドの商標登録にまつわる騒動をはじめ、話題に事欠かないお騒がせセレブのKimであるが、早くも自らの法律事務所設立を公言したようだ。先日、米ニューヨーク発の日刊新聞紙「The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)」が主催する講演会「DealBook Conference(ディールブック カンファレンス)」に、母であるKris Jenner(クリス・ジェンナー)と共に登場したKim。同イベントの司会を務めるジャーナリスト Andrew Ross Sorkin(アンドリュー・ロス・ソーキン)との対談中、2022年の司法試験に向けた現在の目標を語り「刑事司法に特化した自身のローファームを立ち上げることが最終的なゴールだわ。そして、不当な量刑を言い渡されて服役していた元受刑者たちを私の事務所へ雇用するなど、積極的に支援して行きたいの。だって、時には彼ら(経験者)の方が弁護士より法律に詳しいもの」と今後の抱負を述べた…