HYPE BEAST
アメリカ発のワークウェアブランド〈Carhartt(カーハート)〉から派生する形で、ヨーロッパ発のカジュアルラインとして1997年に誕生した〈Carhartt WIP(カーハート ワークインプログレス)〉が2019年秋冬コレクションのルックブックを公開。今シーズンはブランドが誇る定番クラシックアイテムに加え、現代的なデザインを落とし込んだ新作アイテムの数々も登場。ブランドの定番アイテムであるチョアコートとデトロイトジャケットにはディアボーンキャンバス生地を用いられ、着古されたかのような新たな表情を見せる仕上がりに。ミリタリーとスポーツウェアも本コレクションのインスピレーション源となっており、トラックパンツやスウェットといったカジュアルウェアに加え、カーゴパンツやカモフラ柄がプリントされたアイテムも多数ラインアップ。デクスタージャケット、マウンテニアリングジャケット、ソフトシェルジャケット、コートなどのアウターウェアには機能性素材が用いられている点にも要注目だ。まずは上のフォトロールより、全ルックをチェックしてみよう。『HYPEBEAST』がお届けするその他の最新ファッション関連ニュース…