HYPE BEAST
来年2020年夏に開催を迎える東京オリンピックではサーフィンやスケートボード、バスケットボール3×3などが五輪初競技として実施されるが、今回はさらにその4年後、2024年のパリオリンピックに関する注目ニュースが登場した。「国際オリンピック委員会(IOC)」は、6月末にスイス・ローザンヌで開いた総会にて、大会組織委員会が2024年パリ五輪の追加競技として提案した4競技を一括で承認。ブレイクダンス、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの4競技計12種目が追加種目として承認され、事実上その実施は決定といっても過言ではないが、追加加競技も含めたパリ五輪の全競技の正式決定は2020年12月のIOC理事会で行われる。今回の追加種目4競技のうち、2024年のパリにて初五輪実施となるのはブレイクダンスのみ。日本は世界的に見てもB-BOY界のヒーローたちが多数存在する“強豪国”であり、いまからメダル獲得を期待する声が上がっている。『HYPEBEAST』がお届けするその他の最新スポーツ関連ニュースの数々もお見逃しなく。パリ2024にブレイクダンス、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィ…