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2019年版“世界のベストレストラン50”が発表

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シンガポールを象徴する随一の5つ星リゾートデスティネーション『マリーナベイ・サンズ』で、2019年版“世界のベストレストラン50”が発表された。今年の頂点に輝いたのは、フランス・マントンの『Mirazur(ミラズール)』。昨年3位にランクインした同レストランは、フランス/イタリア国境のコート・ダジュールが有名な地域にあり、アルゼンチン出身のMauro Colagreco(マウロ・コラグレコ)がオーナーを務める。自宅の隣の自家農園で収穫した野菜を使用するビーツのキャビアクリーム添えが看板メニューで、今年はマントン初のミシュラン三ツ星を獲得したことでも大きな話題となった。2位には過去4度“世界のベストレストラン50”の頂点に輝いたデンマーク・コペンハーゲンの『Noma(ノーマ)』が選出され、以下にはスペイン・アトクソンドの『Asador Etxebarri(アサドール・エチェバリ)』、タイ・バンコクの『Gaggan(ガガン)』が続いた。今年は投票機関が選定基準を見直し、多様化が促進され、ラテンアメリカ系のレストランやコロンビア初のランクインなど、新たなエントリーも。一方、世界三大料理の中華…

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