HYPE BEAST
〈Rolex(ロレックス)〉が、パイロットウォッチとして開発されたGMTマスター IIで屈指の人気を誇る“Pepsi”から、18カラットホワイトゴールドを採用した新モデルを発表した。 1990年より製造が開始されたGMTマスター IIのセカンドモデル、Ref.16710は、その特徴的な赤青ベゼルから“ペプシ”の異名を持つ。昨年の「バーゼルワールド」の目玉として10年ぶりに復活を果たした本カラーだが、この18カラットホワイトゴールド合金モデルは、ブランド独自の鋳物工場にて生産。平たい3連リンクで構成されたオイスターブレスレットに高い安全性と快適な装着感を提供するオイスターロックを搭載し、同社が特許を所有するイージーリンクにより、サイズ調整も可能となっている。さらに、ムーブメントも最新のキャリバー3285を使用しているため、パワーリザーブが48時間から70時間に延長。まさに、GMTマスター IIの集大成ともいえるファン垂涎の一本に仕上がっている。 18カラットホワイトゴールド採用のGMTマスター IIの海外販売価格は、37,000ドル。機能性などの詳細は、『rolex.com』からご確認を…
続きを読む>>Rolex が18カラットホワイトゴールド採用の GMTマスター II “Pepsi” をリリース