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NBAはカンファレンスファイナルが始まりプレーオフ真っ只中だが、日本時間の5月15日(水)、来季のドラフト指名順位を決めるNBAドラフトロッタリー2019がシカゴで開催された。全体1位指名権は、獲得確率がわずか6%しかなかったニューオーリンズ・ペリカンズが獲得。次点以降にメンフィス・グリズリーズ、ニューヨーク・ニックス、ロサンゼルス・レイカーズ、クリーブランド・キャバリアーズと続いた。 これ踏まえて、各球団の指名選手を予想するモックドラフトも更新。1位のペリカンズはZion Williamson(ザイオン・ウィリアムソン)、2位のグリズリーズはJa Morant(ジャ・モラント)、3位のニックスはRJ Barrett(R・J・バレット)と、上位勢はカレッジのトップ3と言われる選手たちを順当に指名。そして、1巡目指名が有力視されていた八村塁は、全体10位でアトランタ・ホークスが指名と予想された。 そんな中、レギュラーシーズン終了後にMagic Johnson(マジック・ジョンソン)の電撃退任やHQの交代劇などでバタついたロサンゼルス・レイカーズも全体4位で指名権を獲得。これにはLeBro…
続きを読む>>NBAドラフト2019の指名順位が決定