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NBA オールスターの東西対抗戦形式が廃止

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NBAのプレシーズンが遂に開幕。バスケットボールファンは試合を読み解き、新戦力を加えた各チームの勢力図を描いているところだろうか。そんなNBAの祭典とも言える17-18年シーズンのオールスターゲームは2018年2月18日(現地時間)に開催が予定されているが、East(東軍)vs West(西軍)という往年の形式は過去のものとなり、今年はキャプテン/ドラフト形式で行われるようだ。リーグの発表によると、新システムでは両カンファレンスで最多投票を獲得した選手をキャプテンに任命し、そのキャプテンがカンファレンスや自身の所属するチームなどを考慮することなく、チームメイトをピックアップすることができるという。

また、『ESPN』の報道曰く、各カンファレンスから12選手を選出、5人をスターターとして起用という方式は継続(ファン投票50%/選手投票25%/メディア投票25%)。あわせて、ヘッドコーチはオールスターゲーム開催前2週間のチーム成績によって選出され、リザーブメンバー7人の選出はそのヘッドコーチに権限があるとのことだ。

まだオールスターゲームの投票は始まっていないものの、リーグは1月18日までにスターターを、1月23日までにリザーブを発表する。NBA選手会会長を務めるChris Paul(クリス・ポール)も「選手とリーグがオールスターゲームの形式を一新したことに興奮しているよ。ロサンゼルスを舞台としたエンターテイメントショーの開催が待ちきれないね」と新たな試みへの期待を口にしたが、読者のみなさんはこのキャプテン/ドラフト形式についていかがお考えだろうか。

キャプテンの有力候補の一人であるLebron James(レブロン・ジェームズ)のスペシャルインタビューは、こちらから。

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Source: HYPE BEAST

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