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オノ・ヨーコ所有のバスキア作品がオークションに出品されることが明らかに

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故John Lennon(ジョン・レノン)の妻としても知られる東京出身のアーティスト、オノ・ヨーコが所有するJean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア)の絵画作品が、11月16日(現地時間)に開催されるアートオークションにて競売にかけられることが明らかになった。

Jean-Michel Basquiatはニューヨーク・ブルックリン出身の人物であり、1988年に薬物の過剰摂取により27歳という若さで逝去した伝説的アーティスト。2017年5月には「ZOZOTOWN」社の代表で「現代芸術振興財団」の創設者としても知られる前澤友作が約1億1000万ドル(約123億円)でBasquiat作品を落札したことでも注目を集めていた。

また、オークションを主催する「Sotheby’s」によれば、その作品は“Cabra”と題された作品であり、その落札額は1200万ドル(約13億円)を超えると推測する声もあがっている。なお今回の競売で得られた売上金の一部はオノ・ヨーコと故John Lennonが設立した慈善基金「Spilit Foundation」に寄付されるとのこと。

まずはその作品“Cabra”を上からチェックしてみよう。併せてロンドンにて開催中のJean-Michel Basquiatの個展会場付近にBanksy(バンクシー)が施した最新アートもチェック。

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Source: HYPE BEAST

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