HYPE BEAST
「Lamborghini(ランボルギーニ)」が兼ねてから発表が待望されていたLB48H Terzo Millennio Concept(LB48H テルツォ・ミッレニオ コンセプト)を「フランクフルトモーターショー2019」でお披露目するようだ。 ハイブリッド・ハイパーカーの特徴は、フロントホイールに搭載された電気モーターとリアアクセル部分の6.5リットルV型12気筒NAエンジン。この2つのモーターの組み合わせにより、最高出力は838psにもおよぶという。また、「マサチューセッツ工科大学(MIT)」とのパートナーシップにより開発された本車両は、電子部品の追加によりベースモデルと比較して200kgほど重量が増加するため、バランスを維持するべく、カーボンファイバー製パーツが採用されている。 LB48H Terzo Millennio Conceptは約2億7,800万円で、63台の超数量限定生産になる模様。しかし、噂では販売前にもかかわらず予約分で完売しているようだ。性能面などに関する詳細は、「フランクフルトモーターショー2019」での情報解禁を待とう。 『HYPEBEAST(ハイプビース…
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