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ニューヨーク・ニックスとダラス・マーベリックスの球団間で、ビッグネームを交えた大型トレードが成立した。ニックスは、現在怪我で戦線離脱中のエースKristaps Porzingis(クリスタプス・ポルジンギス)に加えて、Tim Hardaway, Jr.(ティム・ハーダウェイ Jr.)、トレイ・バーク(Trey Burke)、Courtney Lee(コートニー・リー)の4選手をトレード。また、マブスはDeAndre Jordan(ディアンドレ・ジョーダン)、Dennis Smith Jr.(デニス・スミス Jr.)の主力選手2人とともに、2021年と2023年のドラフト1巡目指名権をニックスへと譲渡した。 低迷が続き、再建が待たれるニックスはいかにもチームに合いそうなキャラクターを獲得。それに加えて2年分のドラフト指名権の獲得にも成功したことで、FAの選手を上手く迎え入れることができれば中期的に良いチーム作りができるだろう。一方のマブスは、早くも絶対的エースとなったLuka Doncic(ルカ・ドンチッチ)とDennis Smith Jr.のコート上における相性の悪さが数字面で出ており…
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