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素材をそのまま活かした歪な器やオブジェが並ぶ、若手陶芸作家・芳賀龍一のエキシビジョン。

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フィナム

オブジェと器の境界線は果たしてどこなのか。土や石に料理を盛りつければ、それは器というカテゴリーに属するのでしょうか。 今回、東京・代々木上原のビストロ「AELU」にて、土や石の素材を活かした器やオブジェを集めたエキシビジョンが1月12日(土)から開催されます。 この展示では、若手陶芸作家の芳賀龍一さんがつくりあげた器とオブジェの狭間をいく歪な形の作品が一堂に会します。日本の伝統である益子焼に背景を置く、芳賀さんならではの自由な創作は唯一無二。 下記は、「AELU」のバイヤーである真子(まなこ)さんの展示に際するメッセージです。 「芳賀龍一さんの持ち味を存分に発揮できる展示となりました。彼の持ち味は各地で採れる土と薪窯の火が仕上げる力強い作品です。素晴らしい器づくりの技術を持っている彼ですが、元々立体芸術を制作していたこともあり、オブジェのような「不用の美」を持つ作品も手掛けています。益子に築窯してうつわを多く制作してきた彼ですが、より自由度の高い作品も求めてました。うつわからオブジェへのグラデーション。どこから「不用」の美しさを纏うのか、挑戦的なうつわを多く見てもらえる内容となっていま…
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