フィナム
ファッションにおける常識や、かっこ良さの概念をつねに破壊&拡張し続ける「ウィズム(WISM)」と〈ダブレット(doublet)〉のゴールデンコンビ。 両者が組んだポップアップには、誰もが笑顔になる仕掛けがもれなく施されており、“うれしい! たのしい! 大好き!”が止まらない、とっても素敵な企画なのです。 毎回、日常的なもの、馴染みがあるものをテーマにしているわけですが、今回は90年代に一斉を風靡したポケベルです。コミュニケーションツールとして全盛だったのは、ほんの数年だったような気がしますが、当時の高校生はあの小さな箱にみんな夢中でした。 「ウィズム」のディレクター、堀家龍氏もこう振り返ります…
ときめきから安心に!? ウィズムとダブレットのクリスマスプレゼントは、ポケベルがテーマ。