2017年8月末に開催された、ボクシング界無敗のレジェンドFloyd Mayweather(フロイド・メイウェザー)対UFC同時二階級制覇を果たしたスター選手Conor McGregor(コナー・マクレガー)による世紀のボクシングマッチから、もう早くも約1ヶ月が経ったわけだが、今回新たにその両者に関する注目の新ニュースをご紹介。
今月半ば頃Mayweatherはアメリカ屈指の高級住宅地として知られるカリフォルニア州ロサンゼルスのビバリーヒルズ地区に2600万ドル(約28億円)の大豪邸をキャッシュで購入したことが報じられていたが、Mayweatherがなんと今回その新豪邸にConor McGregorの大きな肖像画を新たに飾ったとのこと。
そのアートワークを手がけたのはリアリスティックなペインティングを得意とするアーティストのTiffanie Anderson(ティファニー・アンダーソン)であり、そこにはアメリカとアイルランドの国旗の前に立つMayweatherとMcGregorの姿が。Mayweatherがこのアートを飾った理由は決して敗者を侮辱し、勝者となった自分を祭り上げるためのものではなく、名試合を演じた相手に敬意を示すためのもの。事実Mayweatherはあの試合後「彼はとんでもないファイターだった。驚いたよ」とのコメントを残しており、その後も両者はSNS上などで互いをリスペクトする心の内を明らかにしていた。
まずはそのアートワークとそれらが飾られた新豪邸内に佇むFloyd Mayweatherの姿をチェックしてみよう。
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Source: HYPE BEAST