フィナム
ロンドンにある「サウスバンクアンダークラフト」は70年代初期から、ローカルスケーターに愛されるスポットで、これまでに多くの著名スケーターを輩出してきました。しかし、同地は格式高いコンサートホールの下に位置し、観光スポットしても人気のため、現地の管理組合は海外旅行客向けのテナントを入れるための改装工事計画を実施。スケートスポットとしての存続問題へと発展しました。 工事や封鎖にスケーターたちが反対し、今後もこの場所が残ってほしいという強い意志から、活動団体「ロングリブサウスバンク(LONG LIVE SOUTHBANK)」が結成されました。 彼らの活動は英国内の多くの人々が注目していて、サッカー元…
英国のスケートカルチャーを保護する壮大なプロジェクトが日本初上陸。