世界に約20億人ものユーザーを抱えるとされているSNSの代表格Twitterが、1ツイートあたりの投稿文字数制限を従来の140字から280字に拡張する試験運用をはじめたことを明らかにした。
その理由をTwitterは「日本語や中国語、韓国語では英語やスペイン度、ポルトガル語、フランス語などの他の言語に比べ、同じ文量で倍ちかい情報量を伝えることができるため」としており、世界中のユーザーにこれまで以上にTwitter上にで自身を簡単に表現してもらうため、日本語、中国語、韓国語以外の言語では1ツイートの制限文字数を280文字にする試験運用を極一部のユーザーでテストしているとのこと。
ちょうど今から約1年前に写真やURLなどをツイートに含めても140字にカウントされなくなるように仕様を変更し、その際は概ね良い反応がネット上にて見られたが、今回はTwitterの代名詞的な存在であった「140字制限」の緩和ということもあり、ネット上では既に賛否両論の声が上がっていることが確認できる。
現段階ではまだあくまでテスト段階であり、この「280字制限」が実装されるかは分からないが、詳細をこちらよりチェックし、引き続きTwitterからのアップデートを待とう。
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Source: HYPE BEAST