現在の音楽シーンにぴて唯一無二の存在感を放つシカゴ出身のラッパー、Chance the Rapper(チャンス・ザ・ラッパー)がアメリカのトーク番組『The Late Show with Stephen Colbert』に出演し、トロント出身22歳の若き天才R&Bシンガー、Daniel Caesar(ダニエル・シーザー)と共に新曲をお披露目した。
未だタイトルがつけられていない未発売のその楽曲ではCeaserのメランコリックなギターの演奏にChanceがラップを乗せ、コーラス、オルガン、ベース、ドラム、トランペットという豪華なバンドサウンドでパフォーマンスを披露。番組内でChanceは、この曲がわずか数日で作られたことを明かし、「ずっと何か新鮮なことをやりたいと思ってたんだ」と心境を語った。また、当初はChanceのミックステープ『Coloring Book』収録曲“Grown Ass Kid”を演奏する予定だったが、急遽変更されたとのことだ。まずはとにかく上のプレイヤーより音楽ファン必見タッグによるパフォーマンスをチェックしてみよう。
Source: HYPE BEAST