お気に入りの一足を汚してしまった時の救世主として、スニーカーヘッズたちの悩みを解消してくれるシューズクリーナーブランドの〈JASON MARKK(ジェイソンマーク)〉。天然・合成レザー、キャンバス、ナイロンなどどんな素材にも対応しており、スニーカーヘッズたちのマストアイテムとして人気を集めている。そして今回我々『HYPEBEAST』はそんな優秀アイテムを作り上げた創立者のJason Markk(ジェイソン・マーク)をフィーチャー。彼のバックグラウンドから2014年にオープンしたフラッグシップストアについて、彼のサクセスストーリーを紹介する。
4分間のビデオでMarkkは幼少期を過ごしたLAのハーバーシティエリアにある実家へ足を運び、自分の名を冠したブランドを始めた時のことや常にサポートしてくれた両親についてなど、〈JASON MARKK〉をスタートした時のことを振り返った。それから彼は同じくLAにあるフラッグシップストアへ場所を移す。
「このストアで最もフォーカスしたかったことはお客様にストアを訪れた際にブランドのすべてを感じて、経験してもらうこと。」とMarkkは説明し、「これまでに手掛けてきたプロジェクトのすべてが上手く出来たと感じている……夢が叶ったようだよ。毎日仕事へ来ることが幸せだと感じるし、僕のスタッフらの幸せそうな姿を見れるのが嬉しいよ。」と述べる。
そして「ここまでの道なりについて考えてみると……僕らはたくさん間違いをしてきたけど、それが成功の一部でもあると思うんだ。間違いからどれだけ早く学ぶことができるかなんだよ。」とMarkkはこれまでの道なりを振り返ったのだ。
そんなインタビューの様子は上のビデオからチェックしてみよう。ほかのフットウェア関連のニュースはこちらより。
Source: HYPE BEAST