“アラーキー”と呼ばれ、今年77歳を迎えるも若手写真家に負けずと活発に活動を続ける伝説的な日本の写真家、荒木経惟。彼の作風であるエロティックで艶やかなビジュアルは世界中を虜にし、ファッション界にも欠かせない写真家の一人として名を馳せている。そんな彼がデジタルビデオチャンネル『Nowness』による、人気企画“Photographers in Focus”の最新エピソードに登場。7分程の映像ではアラーキーが拠点としている東京を舞台に、普段では見ることのできないアラーキーの撮影現場が映し出され、彼のシューティングスタイルを垣間見ることができる。またインタビュー内ではオノ・ヨーコとの撮影の裏話やアラーキーの人生においての“幸福”とは何かを話し、「私の先生はフォトグラフィー、写真だからね。撮ることが幸せであり、撮ることによって幸せっていうのを教えてもらっているのかもしれない」と写真への情熱を語った。
そんな『Nowness』による“Photographers in Focus”荒木経惟編は、上のビデオからチェックしてみよう。
Source: HYPE BEAST