シューズを履いた時の軽さや快適さを求め、90年代に〈リーボック(Reebok)〉が独自で開発したソール分離構造「スプリット クッショニング システム」を用いた「インスタポンプフューリー」「スリーディーオーパス」といったモデルは歴史的名作として今もなおスニーカーフリークから愛されています。
そんなスプリット構造を用いた既存のモデルとは異なる形で、現代的にアップデートしたシューズ「SOLE FURY」が11月8日(木)にリリースされます。
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現在のトレンドであるボリューミーなアウトソールや、外側と内側でアシンメトリーなデザインを用いるなど、近未来的なルックスが目を引く今作。
アッパーにはダイビング用のウェットスーツの特殊素材が使用されているので、クッション性は抜群。また、立体的に織り合わさったシューレースも見どころの一つです。
〈リーボック〉がこれまで試行錯誤して編み出した技術と、コンテンポラリーなデザインがうまく重なり合った渾身の一足。まずは実際に履いてみてそのクオリティを確かめてみてください。
Text_Ryotaro Miyazaki
リーボック アディダスグループお客様窓口
電話:0570-033-033
reebok.jp
Source: フィナム