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歴史的不調に陥るレアル・マドリードが救世主としてイブラヒモビッチの獲得を検討

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Cristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)の抜けた穴を埋めることなく、シーズン開幕を迎えてしまったレアル・マドリードは、10月20日(現地時間)に行われたリーガ・エスパニョーラ第9節のレバンテ戦で、116年のクラブ史上最悪となる連続無得点記録を更新してしまった。クラブは欧州カップ出場圏外の7位にまで順位を落とし、新監督のJulen Lopetegui(フレン・ロペテギ)も解任間際。チームの立て直しは急務となり、どうにかして改善策を見出さねばいけない状況だ。

そこで、前線の絶不調に終止符を打つべく、白い巨人はサッカー界に君臨する百獣の王、Zlatan Ibrahimovic(ズラタン・イブラヒモビッチ)に助け船を求めるかもしれない。現在、MLSのLAギャラクシーに所属するIbraは、37歳になった現在でもパフォーマンスに一切の衰えが見れず、25試合の出場で21得点という驚異的な数字を残している。確かに、Ibraのフィジカルとゴールへの嗅覚、そして絶対的存在感があれば、レアルのオフェンス陣は持ち前の創造性と自信を取り戻せるかもしれない。

しかし、早くても獲得は冬の市場が開幕する1月。果たして、絶対王者はその前に復調の糸口を掴むことができるのだろうか。

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Source: HYPE BEAST

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