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Timberland よりアイコンアイテム “イエローブーツ” の生誕45周年モデルが登場

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Timberland(ティンバーランド)〉を象徴するシックスインチプレミアムブーツ、通称“イエローブーツ”。世界初の完全防水レザーブーツとして1973年に発表された同アイテムは今年2018年で誕生45周年を迎えたわけだが、今回そのアニーバーサリーモデルが登場する。

プレミアムフルグレインヌバックレザーに厚めのラバーラグアウトソールを組み合わせ、そして比類なきクラフツマンシップの元に誕生したイエローブーツ。1973年の誕生当時はこのブーツにこそ“Timberland”という名前が冠され、その後社名も「アビントン・シュー・カンパニー」から「ティンバーランド・カンパニー」へと変更された、という歴史を持つことはあまり知られていない。

荒涼とした大地、雨や雪の多い厳しい気候に対応し、その地域で活きるアメリカ・ニューイングランドの人々のための完全防水ブーツとして誕生したイエローブーツであったが、1980年代中頃になると、イタリア、英国、ドイツなどといった地域にてそのボリューミーなシルエットとクラシカルな雰囲気で人気を博し、一大ブーム化。さらに、アーバンヒップホップスタイルの台頭により、日本や香港でもその人気に火がつき、瞬く間に、イエローブーツと〈Timberland〉は世界中でその名を知られる存在となっていった。その後も、長年培ってきたブーツメイキングの技術や伝統、クラフツマンシップといったブランドのDNAを守りつつ、年代やトレンドの移り変わりに沿って素材やスタイルをアップデート、長年にわたって様々なカルチャーシーンにおいて愛され続けてきたことは多くの方がご存知のところだろう。

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そしてこの秋、イエローブーツの誕生45周年を記念したアニバーサリーモデルとして、45周年記念のシンボルカラーであるダークサファイアカラーを用いてモダンにリミックスした限定モデル計4足が登場。“Wheat Nubuck w/ Dark Sapphire”、“Teak Trailblazer”、“Dark Sapphire Nubuck”、“Peat Trailblazer”の4色が落とし込まれた同アイテムは、それぞれの個性が際立っているだけでなく、イエローブーツとともに刻まれてきたブランドの歴史へオマージュを捧げた逸品に。記念イヤーの刻印入りタグも付属し、直営店および公式オンラインショップにて10月16日(火)より販売開始。価格は各24,000円(税抜)。

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Source: HYPE BEAST

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