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ド派手なカラーリングを纏った Nike Zoom Fly SP "Doernbecher" モデルのビジュアルが浮上

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オレゴン州ポートランドにある小児病院『Doernbecher(ドレンベッカー)』にて闘病生活を送る子供たちによるデザイン案を具現化させて実際に販売し、その売上を闘病生活を送るこどもたちの為に寄付するソーシャルグッドな面を持ち合わせた〈Nike(ナイキ)〉にようるプロジェクトの“Doernbecher Freestyle”。2017年11月に海外展開を迎えたコレクションに続き、純真無垢な子供によってデザインされた新作フットウェアの姿を捉えたビジュアルが登場。

2003年から続く本プロジェクトではこれまでに80人以上にも及ぶ小さなデザイナーたちを生み出してきたが、今回の新作“Doernbecher”モデルのベースとなったのは新名作ランニングシューズのZoom Fly(ズームフライ)。デザイナーはポートランドに住んで『Doernbecher』にてクローン病と闘い、野球やジュラシックワールド、ギター、ハンバーガーとフライドポテトが好きな男の子のPayton Fentress(ペイトン・フェイトレス)君だ。

目を引くのはその子供らしい斬新なカラーリング。半透明素材のアッパーにはネオングリーンやレッド、ブルー、オレンジなどといったカラーを大胆に配置し、ソールにはポップに鳴りすぎないブラックカラーのものを選択。MLB所属のプロ野球チームであるシカゴ・カブスの大ファンであるという小さなデザイナーの意向により、シュータンやヒール部分にカブスがリーグ制覇を果たした年を表す“2016”の数字も配置した、いい意味で自分勝手にデザイナーの趣味が反映された1足に仕上がっている。

日本展開の有無を含む詳細は未だ不明なままだが、海外では2018年11月中に発売開始とのこと。まずはそのデザインを上のフォトギャラリーから確認してみよう。

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Source: HYPE BEAST

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