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ブランク2018AWコレクションは、街から自然へ繋がるウェア。

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時代の潮流にとらわれることなく、タイムレスな商品を展開する〈ブランク(BLANCK)〉が2018AWのコレクションで打ち出したのは、街と自然、ふたつのシーンを行き来できるコレクション。まずはルックをどうぞ。

一見すると〈ブランク〉らしいベーシックな色使いとデザインが特徴のコレクションですが、撥水性の高い生地や磨耗に強い素材をふんだんに使用しているんです。そのため、アウトドアでの使用にも耐えうるハイスペックなウェアに仕上がっています。また、今作のキャップはアメリカのシアトルに拠点を置く〈エベッツフィールドフランネルズ (EBBETS FIELD FLANNELS)〉とのコラボレーション。オーセンティックなシルエットと〈ブランク〉によるデザインがうまく調和していますよね。

そのほか、スエードを用いたラバーソールのマウンテンブーツや、〈ブランク〉オリジナルのオンブレチェック生地を使用したシャツやバッグ類、ストールなども展開されています。グラデーションによる絶妙な色合いが、コーディネートを選ばず合わせられそう。

ぜひディレクターである大谷さんのインタビュー記事も見てみてください。〈ブランク〉の服がいかに熱をもって作られているかが分かります。それを踏まえ商品を見ると、より一層輝いて見えるでしょう。

Text_Keisuke Kimura


BLANCK
www.blanck.jp

Source: フィナム

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