スプレーを用い世界中の壁にユニークなX線(レントゲン)アートを描くイギリス人アーティストSHOK-1(ショック=ワン)が、Swizz Beatz(スウィズ・ビーツ)をキュレーターに迎えた〈BALLY(バリー)〉との限定コラボカプセルの発売に際し、ストリートと科学を融合させた国内初となるソロエキシビジョン“Street X-Rays”を本日10月11日(木)よりスタートさせた。
無知な者たちが物知り顔で科学者や専門家たちの言葉を掻き消すこの時代に対し、作品を通して合理主義を提唱するSHOK-1。テープやステンシルを一切使うことなくすべて彼のフリーハンドテクニックによって編み出されるアートワークの数々だが、本個展ではロンドンやマイアミなど世界各地に点在する壁画アートを撮影し、“写真”を軸とした回顧展として表現している。ロンドンを拠点に30年を超えるキャリアを持つストリートアート界のパイオニア・SHOK-1のソロエキシビジョンは、前述の通り本日10月11日(木)より11月11日(日)までの1ヵ月間、『BALLY 銀座店』2階のイベントスペースにて開催中。
ひとまず上のフォトギャラリーより“Stolen Heart”や“X-Funk”など有名作品が並ぶ個展の様子をチェックし、36足限定の復刻モデル“BALLY SIESTA”もラインアップする最新コラボカプセルをこちらから購入しよう。
BALLY presents SHOK-1 “STREET X-RAYS” Exhibition
会期:2018年10月11日(木)~11月11日(日)
場所:東京都中央区銀座5-2-1 BALLY 銀座店2F
時間:11:00-21:00
Tel:03-6264-5471
Web:www.bally.jp
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Source: HYPE BEAST