男女問わず、多くの人を魅了する美ボディを持つモデルのEmily Ratajkowski（エミリー・ラタコウスキー）が今週、自身のInstagramにて世界的なファッション誌『Madame Figaro』が彼女の唇と胸に画像修正を施したとクレームを出した。問題となっている写真は彼女が同誌の表紙を飾った時の一枚であり、Instagramには撮影現場で撮影されたと思われるオリジナル版と実際の表紙の画像の2枚をアップ。唇を薄くし、アンダーバストの下のラインを短く修正されたと指摘した。
「みんなそれぞれ違う美しさを持っている。そして私たちはこの世の中で理想と言われる美の基準とは違った一面を持つと、それがコンプレックスになったりするの。私を含め、多くの人たちがそのコンプレックスに打ち勝とうと常に努力しているわ。今回私の唇と胸が画像修正されているのを見て、とても落ち込んだわ。もういい加減、ファッション業界にそれぞれが持つ個性を潰すようなことをしないでほしいわね」と『Madame Figaro』のみならず、ファッション業界までも批判した。
下の投稿からオリジナル版と修正版を比べてみよう。
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Emilyがセンシュアルなデニム姿で登場する〈DL1961〉の2017年フォールキャンペーンはこちらからチェック。
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Source: HYPE BEAST
