今年のMVPプレイヤーに輝いたゴールデンステート・ウォリアーズ所属のNBAプレイヤー、Kevin Durant(ケビン・デュラント)が、Twitterの裏アカウントを使って彼に不満を持つファンに対して自身を擁護するような返事をツイートしているという事実が発覚。今回その珍事実が発覚したきっかけとなったのは、オクラホマシティ・サンダーからゴールデンステート・ウォリアーズにKDが移籍したことについて不満を持ったファンに返事するつもりが、裏アカウントに切り替えるのを忘れてKD名義の本アカウントで返事をしてしまった、といううっかり事件。
そのツイート内でKDは移籍の理由をコーチやチームメートのせいだとしてオクラホマシティ・サンダーを批判。しかし彼はツイート後すぐにミスに気づいたのか、このツイートを投稿後に即削除している。ちなみにKDは予てからInstagramの裏アカウントも持っていると噂されている。今回の件について、未だに本人からの弁解はないがきっと「ハッキングされた」と説明するのではないだろうか。まずはそんな話題のツイートを下の画像からチェックしてみよう。
KD has secret accounts that he uses to defend himself and forgot to switch to them when he was replying to this guy I'm actually speechless pic.twitter.com/9245gnpa3c
— ? 1-1 / ✭ 1-1 (@harrisonmc15) September 18, 2017
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Source: HYPE BEAST