1994年発売のPlayStation(プレイステーション)は、当時では革新的な3DCGのリアルタイム描画を実現し、記録媒体にはCD-ROMを採用することでソフトの大容量化を可能にするなど、90年代以降のゲーム業界に大きな影響を与え、据え置き型として初めて累計出荷台数が1億台を突破した名機中の名機である。そのPlayStationが懐かしのソフトウェアタイトルを20作品内蔵し、昨今のトレンドでもある手のひらサイズになって復活することが決定。“プレイステーション クラシック”と題した本作は、初期型の外見やボタン配置、コントローラ、外箱パッケージのデザインをほぼそのままに、本体は縦横で約45%、体積で約80%コンパクトになり、『R4 RIDGE RACER TYPE 4』、『JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻』、『鉄拳3』、『ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル』、『ワイルドアームズ』などが収録されているという。
“プレイステーション クラシック”の価格は9,980円(税抜)となり、2018年12月3日(月)より数量限定で発売。懐かしのプレイシーンとあわせて、是非下のプレーヤーから「Sony(ソニー)」が公開したアナウンストレーラーをチェックしてみてはいかがだろうか。
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Source: HYPE BEAST