“世紀の一戦”として今なお人々の記憶に残るFloyd Mayweather(フロイド・メイウィザー)とManny Pacquiao(マニー・パッキャオ)の再戦が現実のものになるかもしれない。
同じ時期に来日していたMayweatherとPacquiaoは偶然、お台場で開催されていた「Ultra Japan 2018」で遭遇。そこでPacquiaoが無敗の王者に再戦を提案すると、Mayweatherが「やろうぜ」と返答。そして、自身のSNSには「俺は今年Manny Pacquiaoと闘うためにリングへ戻る。また新たに(USドルで)9桁を稼ぐ話しが進行中だ」とコメントしている。
Pacquiao自身も今年7月、対戦を希望する選手の1人としてMayweatherの名を挙げており、『ESPN』などの報道によると、Mayweatherは12月某日の再戦を前向きに検討しているようだ。2015年に開催された“世紀の一戦”では、記録的なペイ・パー・ビューとファイトマネーでも注目を集め、その際は3-0でMayweatherが判定勝利している。
“世紀の一戦 第2R”の実現は、すぐそこまで迫っている。両者からの続報に大いに期待しよう。
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Source: HYPE BEAST