去る2018年9月11日（火）、NBAゴールデンステート・ウォリアーズ所属のスーパースター、Stephen Curry（ステフィン・カリー）が、六本木ヒルズアリーナで開催された〈Under Armour（アンダー アーマー）〉主催のイベント“SC30 WIRED DIFFERENT TOKYO”に出演。
3年振り2度目の来日となったCurryは、毎年恒例のアジアツアーの一貫として東京の地で3日間を過ごした。来日のメインイベントでもある“SC30 WIRED DIFFERENT TOKYO”では、抽選で選ばれた約700名の観客の熱い視線を浴びる中、3人制バスケットボール3×3や3ポイントコンテストなどのアクティビティに参加。Curry自身、ヘッドコーチとして名を連ねていた男女混合のエキシビションマッチでは、なんとスタメンで試合に出場。日本のバスケットボーラーと共に汗を流したCurryは、ハーフコート付近から長距離シュートを決めるなどファンの期待にしっかりと応えた。
また、3ポイントコンテストではCurryの実父であり元NBAプレイヤーのDell Curry（デル・カリー）も参戦。日本人プレイヤーを交えた“Team Stephen”と“Team Dell”の夢の親子対決が実現。Dellは現役引退から16年のブランクを感じさせないシュートタッチで次々と3ポイントを決めるものの、歴代最高のシューターの呼び声も高い息子Stephenが意地を見せ、見事に勝利を収めた。その後もコート外に設置されたドラム缶にシュートを決めるという異色の企画に親子で挑戦。Curryを一目見ようとその場に集まった大勢のファンを最後まで楽しませた。
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Source: HYPE BEAST
