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UPDATE:Kanye West がシカゴ美術館附属美術大学で講師を担当!?

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何かと話題に尽きないKanye West(カニエ・ウェスト)だが、彼の心はいつだってシカゴにあるようだ。現在、’Yeはロサンゼルスを拠点に様々なプロジェクトを実行している。しかし、シーンを賑わすマルチな才能は自身のTwitterで、故郷を舞台とする驚きのプランを明らかにした。

そのひとつが、〈YEEZY(イージー)〉のオフィスに関するもの。Kanyeは今年5月、ニューヨーク、ロンドン、ワオミングに〈YEEZY〉の新たな拠点を構える計画を明らかにしていたが、突如その際には名前のなかったシカゴに〈YEEZY〉のオフィスを設置する準備を進めているという。どうやらここは、未来ある若者で構成された少数精鋭のグループのために新たな機会を創出するための場所になるようだ。さらに、Kanyeは『シカゴ美術館附属美術大学』と『アメリカ芸術科学アカデミー』で、先生としてコースを担当したい意向を口にしたほか、米コメディー&ミュージック番組『Comedy Jam』をシカゴに持ち込み、1970年に閉館した伝説のナイトクラブ『Regal Theatre』の復活させるなど、壮大なプランを次々と公言したのだ。

よくあるKanyeの気まぐれなのか、それともすでに水面下でプロジェクトが動いているのか。引き続き、Kanyeの動向には注視していく必要がありそうだ。

〈YEEZY〉から登場が噂されているバスケットシューズのリークビジュアルや、YEEZY BOOST 350 V2 “Triple White”の国内再販情報など、Kanyeに関連するその他のニュースもお見逃しなく。

UPDATE:Kanye Westの前触れもない爆弾発言を受けて、『シカゴ美術館附属美術大学』の広報責任者を務めるBree Witt(ブリー・ウィット)が『The Chicago Tribune』に以下のコメントを伝えている。

『シカゴ美術館附属美術大学』で未来あるアーティストやデザイナーに指導したいというWestさんの関心に心より感謝申し上げます。しかしながら、Westさんは今、我が校で講師を担当しておらず、現段階では彼とそのようなことをするという予定は一切ございません。

Kanyeのアピールも虚しく、丁重なお断りが告げられたわけだが、その他のプロジェクトは実現するのだろうか。引き続き、KanyeのTwitterならびに再開したInstagramをチェックしていこう。

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Source: HYPE BEAST

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