〈PUMA（プーマ）〉が誇る不朽の名作、SUEDEの50周年を記念して、ドイツ発のグローバルスポーツブランドが『UNITED ARROWS & SONS（ユナイテッドアローズ アンド サンズ）』のディレクター、小木“Poggy”基史をパートナーに招聘し、コラボカプセルを制作した。圧倒的なセンスとその裏にある深い考察をもって様々なジャンルのものを組み合わせるPoggyは今回、日本の伝統的な要素を盛り込み、自身のルーツであるストリートウェアやヒップホップのスタイルを融合している。
足袋のディテールを注入したSuede Classic x POGGYTHEMANは、アッパーをインディゴブルーで統一し、履き口にはニット素材、サイドパネルにはスウェード、つま先から甲にかけてはゴムバンドを採用することで快適なフィット感を実現。また、ガムソール、ソック部分の着脱部には爪型の小さな留め具である小鉤（こはぜ）を使用することによって、従来のSUEDEを払拭する新鮮な仕上がりとなっている。
さらに、本コラボでは刺し子で織り込まれたインディゴブルーの7cmストライプパネルがレトロな雰囲気を醸すトラックスーツとロゴTシャツも用意。そんなPoggyのアイディアを具現化した“Suede Classic x POGGYTHEMAN”コレクションは、9月15日（土）より『UNITED ARROWS』の原宿本店、六本木ヒルズ店、札幌店、福岡店、オンラインストアで先行発売がスタートし、その後9月29日（土）に『PUMA STORE』の原宿店、大阪店、『puma.com』ならびに〈PUMA〉の一部取扱店舗にデリバリーされる。
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Source: HYPE BEAST
