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マイケル・ムーア監督がトランプ政権を真っ向からディスる新作映画『華氏911』が急遽公開決定

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アメリカ映画界の異端児・Michael Moore(マイケル・ムーア)監督と言えば、“アメリカ史上最低の大統領”とまで呼ばれたGeorge Walker Bush(ジョージ・W・ブッシュ)率いる政権を猛烈に批判した2004年公開の『華氏911』が記憶に新しい。そのシリーズ第2弾とも言える新作映画『華氏119』が急遽公開されることが決定した。

今回Mikeが標的にしたのは、2016年7月の大統領選でもイジりまくった現アメリカ合衆国大統領のDonald Trump(ドナルド・トランプ)。「Trumpは“悪の天才”。感心するほどの狡猾さを持ち、彼を笑う私たちでさえ彼の術中にはめられている」とMooreは取材するうちに思い、アメリカ国民からメディア、憲法や司法システムを利用しながら国のトップに居座るTrump政権を崩壊させるとびっきりのネタを本映画のなかに放り込んだとのこと。

Trumpの大統領当選が確定し勝利宣言を表明した2016年11月9日(現地時間)から取ったこの最新映画『華氏119』は、11月2日(金)より全国の『TOHOシネマズ』などにて一斉ロードショー。

あわせて、Kanye West(カニエ・ウエスト)が大手アダルト動画サイト「Pornhub(ポーンハブ)」のクリエイティブディレクター就任の噂もチェック。

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Source: HYPE BEAST

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