夏の騒がしさが収まりを見せ、秋の予感がすぐそこに。そろそろサンダルの季節も終わりでしょうか。
不思議にも大人な気分になってくる秋口には、“大人にふさわしい” 革靴をということで〈フットザコーチャー(foot the coacher)〉の2018年秋冬コレクションのルックをご紹介します。
モノクロの力強い写真が織り交ぜられた今季のルックのテーマは “主張に沿う靴”。パリで生まれ育った一人のインダストリアルデザイナーを志す青年にフォーカスしたストーリーとして仕上げられています。〈フットザコーチャー〉の主張、個性をスタイリングでリアルに映し出し、靴の数々も履き手の主張と同調する。そんなマインドが込められました。
軽量かつグリップ力と耐久性に優れた〈フットザコーチャー〉オリジナルの「ルフトソール」が使われた定番アイテムの数々に加え、“パンクス” のスピリットを反映させたようなシャープな表情のシューズの数々がラインナップしています。
大人の品があるのに常にエッジが立っている。そんな相反する魅了は未来永劫なくなることはないでしょう。〈フットザコーチャー〉はやはり特別なブランドです。
Text_Rei Kawahara
GALLERY OF AUTHENTIC
電話:03-5808-7515
www.galleryofauthentic.jp
Instagram:@foot_the_coacher_official
Source: フィナム