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スパーズ一筋を貫いた天才プレーヤー マヌ・ジノビリが現役引退を表明

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Tim Duncan(ティム・ダンカン)、Tony Parker(トニー・パーカー)とともにサンアントニオ・スパーズの黄金期を支えたManu Ginobili(マヌ・ジノビリ)が、現役引退を発表した。1999年のドラフト2巡目57位で指名を受けてからセリエAでの活躍を経て、2002-03シーズンにスパーズで待望のデビューを果たしたGinobiliは、米国出身の選手たちとは違うキレのある独特なリズムと技術で相手を翻弄し、4度のNBAチャンピオン、2度のオールスター選出、2008年にはシックスマン賞受賞と、輝かしい成績を残してきた。その類稀な試合勘と勝負強さはもちろん、現役トッププレーヤーたちも多様するユーロ・ステップは、#20の伝家の宝刀として時にジノビリ・ステップとまで言われる。

Manuは引退発表に際して、Twitterで以下のコメントを伝えている。

色々なことを想いながら、僕は今日、バスケットボールから引退することを発表します。23年間の現役生活を支えてくれた家族、友人、チームメイト、コーチ、スタッフ、ファンの全員には、言葉では言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。本当に素晴らしい旅路でした。夢にも思っていなかった素晴らしいキャリアでした。

2018年のオールスターファン投票でウェスタンカンファレンスのガード部門で2位に選出されるほど、多くのファンたちから愛されたGinobili。それだけに、彼の引退を寂しく思う人も少なくないだろう。彼の素晴らしいキャリアに敬意を表し、下のプレーヤーからGinobiliのベストプレーを振り返ってみてはいかがだろうか。

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Source: HYPE BEAST

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