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日本アート界の巨匠の半生と今を繋ぐ個展 “田名網敬一の現在 – Keiichi Tanaami Dialogue” が開催

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Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)らと時を同じく、サイケデリックカルチャーやポップアートが全盛期になった1960年代から日本アート界の最前線を走り続けてきた田名網敬一。巨大なペインティングやコラージュ作品のみならず、『月刊プレイボーイ』のアートディレクターを務めた過去を持ち、さらには〈STÜSSY(ステューシー)〉、〈Marc Jacobs(マーク・ジェイコブス)〉、〈Mary Quant(マリー クヮント)〉といった有名ファッションブランドのパートナーに招聘され、KAWS(カウズ)を筆頭に現代シーンを代表するアーティストたちに多大な影響を与えてきた彼こそ、巨匠の名にふさわしい人物である。

そんな田名網氏が、82歳を迎えた自身の半生と今を繋ぐ個展“田名網敬一の現在 – Keiichi Tanaami Dialogue”を『京都dddギャラリー』で開催。本展では約20点の新作プリント作品、アニメーション、立体作品から、ファッションブランドとのコラボレーションアイテム、出版物、プロダクトアイテムなど、田名網氏のアーカイブまでをも網羅したまたとない機会となる。

“田名網敬一の現在 – Keiichi Tanaami Dialogue”の会期は、2018年08月28日(火)から10月23日(火)までの約2ヶ月。お近くを訪れるご予定がある方は是非足を運び、田名網氏の世界観に浸ってみてはいかがだろうか。

『HYPEBEAST』がお届けするその他のアート情報は、こちらから。

“田名網敬一の現在 – Keiichi Tanaami Dialogue” @ 京都dddギャラリー
住所:京都市右京区太秦上刑部町10
Tel:075-871-148
会期:2018年08月28日(火)~ 10月23日(火)
開館時間:11:00 – 19:00 ※土曜日と9月9日(日)は18:00まで
休館日:日曜・祝日 ※特別開館 9月9日(日)
入場料:無料

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Source: HYPE BEAST

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