2017年7月に東京ひいては日本のあらゆるカルチャーシーンを牽引する震源地である原宿に彗星のごとく現れた新感覚コンセプトショップ『DOMICILE TOKYO（ドミサイル 東京）』。オープンから1年以上が経ち、日本のみならず世界から熱視線を集める国内再注目リテーラーへと成長した同店だが、今回はオープン当初より親交の深いニューヨークブランド〈CNY NYC（シーエヌワイ）〉との別注アイテムが『DOMICILE TOKYO』限定で登場した。
〈CNY NYC〉とは、ニューヨーク在住の写真家/映像作家として知られるPeter Sutherland（ピーター・サザーランド）が2016年にTシャツブランドとしてスタートさせたファッションブランド。Peterによって少しずつ生み出されるグラフィックは、スケートボードやバンドTシャツなど、彼自身が子供の頃から影響を受けてきたカルチャーにインスパイアされたものが多く、シルクスクリーンによるプリントはすべてニューヨークの仲間内である「LQQK Studio（ルック スタジオ）」が担当。決して大々的に展開されているブランドとは言えない存在ではあるものの、セレブリティらが身につけはじめたことでジワジワとその存在感を日々強めている注目ブランドだ。
そして今回の『DOMICILE TOKYO』別注では、同ブランドのWebサイト限定で展開されインラインとしては登場しなかった“winter ENDER”と、デザイナーのPeter自らもお気に入りの“infinity loop”のグラフィックがそれぞれグラデーションカラーでプリント。半袖＆ロングスリーブあわせて全4型が展開を迎える。これらは現在半袖Tシャツが7,800円（税別）、ロングスリーブTシャツが9,200円（税別）で『DOMICILE TOKYO』及びオンラインストアにて発売中。
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Source: HYPE BEAST
