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Drake がシカゴでのライブ中に地元出身の Kanye West を痛烈ディス?

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現在、Drake(ドレイク)はMigos(ミーゴス)を引き連れ3ヶ月にも渡る北米ツアー“Aubrey & The Three Migos”の真っ只中であるが、アメリカ・シカゴで8月18日(現地時間)に開催された公演中に、地元のヒーロー・Kanye West(カニエ・ウェスト)をディスするというハプニングが発生。

その内容はというと、アルバム『If You’re Reading This It’s Too Late』収録の“Know Yourself”のパフォーマンス中に歌詞の一部を変更。“Then Kanye dropped it, it was polos and backpacks”というリリックを“Then Kanye flopped(カニエがコケた)”に置き換えてラップ。これに気付いた一部の観客からブーイングを浴びるも、Drakeは気に留める様子もなくライブは続行された。

Drake(ドレイク)といえば、Kanye主宰の音楽レーベル「G.O.O.D. Music」の所属アーティスト、King PushことPusha T(プシャ・T)とのビーフが記憶に新しい。そのバトルでは、Drakeの隠し子の存在が暴かれるなど泥沼のやり合いの末に、事実上Pusha Tに敗北(King Pushの容赦ない口撃にDrakeのキャリアは終わったと囁かれるほどであった)。その際、DrakeはKanyeにも矛先を向けており、どうやら現在も関係修復には至っていない模様。そのDrakeの挑発に対してKanyeが応じることはなく、自身のTwitter上でビーフに興味はない旨を明言しているので、今回もKanyeが何らかの反撃に打って出る可能性は低いであろう。

ビーフはヒップホップ文化の重要なファクターであり、エンターテインメント性の高いものであるが、暴力的な側面だけが増長されれば悲しい惨劇に発展しかねない。今後も紳士的なファイトに期待するばかりだ。Migosの最新曲“Is You Ready”はチェック済み?

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Source: HYPE BEAST

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