御年52歳、ヒップホップ界の“ティーチャー”ことKRS-One(KRS・ワン)が、数々の名作を世に生み出してきたDr. Dre(ドクター・ドレー)プロデュースの元、楽曲制作に勤しんでいる模様。KRS-Oneは自身のTwitterアカウントにてDreと共にスタジオ入りしていることを明かし、その中で、「FUJI ROCK FESTIVAL ‘18」での圧巻のパフォーマンスも記憶に新しいAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)の名も挙げている。Paakがどのような形で関わっているのかは現在のところ不明であるが、PaakといえばDreの主宰する音楽レーベル「Aftermath Records」の契約アーティストであり、三者の夢のコラボレーションは十分に期待できる。またKRS-OneとDr. Dreの共作は、1996年の2PacことTupac Shakur(トゥパック・シャークル)銃殺事件の2ヶ月後にリリースされた“East Coast/West Coast”以来、実に22年振り。今後の続報に期待しよう。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=FsbJSugZPHU&w=560&h=315]Yo, I was in the studio last night with Dre and Tuffy checking out some dope beats. New KRS-One Coming Soon! Shout out to Anderson Paak pic.twitter.com/rz7iBGCloc
— KRS-One (@IAmKRSOne) 2018年8月16日
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Source: HYPE BEAST