Andrés Iniesta(アンドレス・イニエスタ)やFernando Torres(フェルナンド・トーレス)のJリーグ加入に沸く日本サッカー界に、また一人、とんでもない大物がやってくる。
なんと、ブラジル代表やレアル・マドリードで活躍した歴代最高の左サイドバックであるRoberto Carlos(ロベルト・カルロス)が日本のフットサルリーグ、Fリーグに参戦することが決定した。Fリーグの公式サイトで発表された情報によると、ロベカルは9月7日(金)〜9日(日)に『丸善インテックアリーナ大阪』で開催される「DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第12節・第13節 共同開催 大阪ラウンド」で、9日(日)に予定されているFリーグ選抜の一員としてDUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第13節に出場するほか、8日(土)にもAbemaTV DREAMSを率いて、元Fリーガーを中心に編成したF.LEAGUE DREAMSとのエキシビションマッチを戦うとのこと。2012年の引退から6年ぶりとなる公式戦の出場、悪魔の左足が日本で火を噴く日が来るなんて誰が想像しただろうか。
なお、大阪まで見に行けない方もご安心を。全10試合+エキシビションマッチは「AbemaTV」で生放送されることとなっている。気になる方は今すぐこちらから大阪ラウンドの詳細を確認し、放送通知が来るように設定を済ませておこう。
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Source: HYPE BEAST