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レブロン vs トランプ大統領の論争にステフィン・カリーが援護射撃

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ロサンゼルス・レイカーズのLeBron James(レブロン・ジェームズ)が米ニュースチャンネル「CNN」の番組内で発したとある発言の内容に対するDonald Trump(ドナルド・トランプ)米大統領のツイートを巡り、現在米国で激しい論争が巻き起こっている。

LeBronによるその問題の発言とは「トランプ大統領は国家を分断するためにスポーツやスポーツ選手を利用している」というもの。これに対してトランプ大統領は自身のTwitterアカウントにて「LeBron Jamesはテレビ業界で最もバカな男、Don Lemon(ドン・レモン)にインタビューを受けた。彼はLeBronを賢く見せていたが、決して簡単なことではない。私はMike(マイケル・ジョーダン)が好きだ!」とツイート。このツイートがスポーツ業界のみならずセレブリティや政治家、ニュースキャスターなど多方面から非難される結果となっている。

トランプ氏が引き合いに出したMicheal Jordan(マイケル・ジョーダン)は、早々に「私はLJをサポートする、彼はコミニュティのために素晴らしい仕事をしている」という声明を出し、多くのアスリートたちもJordanに続きLeBron支持を表明した。そして、そのLeBronと過去4年に渡りNBAファイナルで激戦を繰り広げたゴールデンステート・ウォリアーズのStephen Curry(ステフィン・カリー)も今件に対して「トランプ氏のレトリックは、黒人男性に対する人種差別に基づいている」と発言。「残念ながら、日が進むにつれてその傾向が顕著になってきている」と付け加えた。アメリカではメジャースポーツの王者がホワイトハウスを表敬訪問するという数十年来の伝統があるが、LeBronとCurryは共にホワイトハウス訪問を拒否した経緯がある。

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Source: HYPE BEAST

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