1885年に建造されたアメリカ・シカゴにあるエピファニー教会が大胆にリノベーションされた。この教会は2011年に会員数の減少により閉鎖を余儀なくされていたが、今回〈Nike(ナイキ)〉の手によって、最先端のバスケットボール施設に生まれ変わった。
ステンドグラスなどの教会特有の趣きを活かしつつ、最新の設備によるロッカールームやウエイトルームを完備した本施設“Chicago Just Do it HQ”は、地元の高校生などのために一般開放されており、今後はワークショップやクリニックなども開催される予定とのこと。また現地のメディアが報じているところによると、この施設で練習中の学生チームをMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)と共にシカゴ・ブルズを6度の優勝に導いたスター選手・Scottie Pippen(スコッティ・ピッペン)が訪れるというサプライズがあったそうだ。まずは上のフォトギャラリーより、その内部の様子をチェックしてみよう。
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Source: HYPE BEAST