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マイケル・ジョーダン主演で96年公開の名作映画『スペース・ジャム』の続編作品を手がける監督が決定

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Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)が主演を務めた1996年公開(日本では翌1997年公開)の映画『スペース・ジャム(Space Jam)』は、Looney Tunes(ルーニー・チューンズ)のアニメーションと実写をミックスしたクラシック映画であり、2014年2月に続編の制作が発表されていた。

『スペース・ジャム2(仮題)』の主演には、LeBron James(レブロン・ジェームス)が内定しているが、今回「Warner Bros.(ワーナー・ブラザース)」は、監督にTerence Nance(テレンス・ナンス)の起用を決定した模様。Nanceは、Jay Z(ジェイ・Z)やFlying Lotus(フライング・ロータス)が携わった映画『あまりにも単純化しすぎた彼女の美』にて監督を務めていたことで知られている。脚本は、映画『バッドガイ 反抗期の中年男』を執筆したAndrew Dodge(アンドリュー・ドッジ)が担当。前作は世界興収2億3040万ドル(約256億円)のヒットを記録しているだけに、2作目の今後の展開にも引き続き要注目だ。

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Source: HYPE BEAST

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