モバイルバッテリーやオーディオ機器など、安価かつ質の高いプロダクトで世界中で絶大な支持を受ける「Anker(アンカー)」より、350ml缶サイズのAndroid搭載の新モバイルプロジェクター、Nebula Capsule Proが満を持して登場。
「Google(グーグル)」出身の人物たちによって2011年に設立され、“モバイルライフ・パートナーブランド”を謳う「Anker」が手がけたNebula Capsule Proは、2018年5月に同社が販売したモバイルプロジェクターNebula Capsuleの上位モデル。部屋のどの位置からでも高音質のサウンドを楽しめる360°スピーカーや、YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflix等といったサービスから動画コンテンツを直接映し出せるAndroid7.1を搭載している点など、コンパクトボディに凝縮された充実の機能はもちろん踏襲しつつ、映像の明るさが約1.5倍(150ANSIルーメン)に、メモリー(RAM)と記憶容量(ROM)がそれぞれ2倍(RAM:2GB / ROM: 16GB)にパワーアップした。
再生時間も動画なら約4時間、Wi-Fi利用時で約3時間と映画1本ぐらいなら余裕で見られるバッテリー性能を誇り、その上どこにでも持ち運べる350ml缶サイズ&耐久性を追求したアルミニウムボディ製。快適な操作性と最大100インチの大画面を片手でどこにでも運べるとなれば、自宅内はもちろん、旅行先やアウトドアシーンにいたるまで、その使い道はまさに無限と言うことができるだろう。
そんなNebula Capsule Proの価格は42,800円となっているが、『Amazon』上では発売開始記念キャンペーンとして台数限定で2000円オフの40,800円(税込)で販売中(本稿執筆時点)。2000円オフは50台限定とのことなので、気になる方はお早めに。
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Source: HYPE BEAST