ファッション誌『Vogue』とのコラボレーションも記憶に新しい〈Nike(ナイキ)〉及び〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉による不朽の名作、Air Jordan 1であるが、さらなる新モデルのリリースが控えているようだ。
今回登場するカラーウェイは、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)がプロ入り後に初めてアメリカの代表的スポーツ週刊誌『Sports Illustrated』の表紙を飾った記念すべき号をオマージュしたもの。 “A Star Is Born”というキャッチコピーの付いたその表紙は、MJが相手デフェンダーをかい潜りバスケットに向かう姿を捉えているが、今モデルではシカゴ・ブルズのチームカラーであるレッド/ホワイト/ブラックに加えて、対戦相手であるミルウォーキー・バックスのユニフォームの側面にあしらわれているトーンの異なるグリーンのストライプがスウッシュに用いられている。また、Air Jordan 1の特徴的なシューレースを通すサイドのフラップの裏側に“A STAR”と“IS BORN”というテキストが同号が発売日(1984年12月10日)と共に刻印。ちなみにJordanは、同誌の表紙登場回数が歴代最多となるアスリートである。
気になる発売日は2018年末と噂されており、価格は通常のAir Jordan 1 OGモデルと変わらない160ドルほどが見込まれている。日本国内展開については、〈Nike〉からののアップデートを待とう。
あわせて、〈Off-White™(オフホワイト)〉x〈Nike〉続編モデルと噂される新Blazerもチェックしておこう。
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Source: HYPE BEAST