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オーストラリアの港町に佇む1950年代の家屋をリノベーションした “Goldtree House”

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オーストラリア西部に位置する港町、パース郊外のフリーマントルに佇む“Goldtree House”は、地元の建築事務所「Hartree + Associates(ハートリー+アソシエイツ)」が1950年代の建物をリノベーションした邸宅である。

今家族の中心にいる双子の子供たちのために改築されたというこの家屋は、近郊に位置する港の景観を最大限確保するため、それまであった屋根を取り除き、2階を増築することで新たなスペースを確保、そしてこのフロアにメインとなるリビングとベッドルームを用意した。そして1階は子供たちが使用することを念頭に置いて設計されており、成長の過程でそれぞれの好みにあったアレンジが加えられるよう過度にデザインすることが避けられている。また、同建築事務所は、両親と子供たちそれぞれが別途に使用できるよう独立した2つの住居を意図して設計している。上のフォトギャラリーよりその内部を確認してみよう。

あわせて、インドネシアの秘島に建つオーシャンビューヴィラもチェックしてみてはいかがだろうか。

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Source: HYPE BEAST

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